走る前のストレッチは逆効果?怪我を防ぐ新常識と正しい準備運動
走る前のストレッチは逆効果?怪我を防ぐ新常識と正しい準備運動の真相や最新動向に迫る! 専門的な視点でご紹介しています。
「では、静的ストレッチは完全に不要なのか?」というと、決してそうではありません。静的ストレッチが真価を発揮するのは、走り終えた後のクールダウン時です。
走行後の筋肉は収縮を繰り返して硬直しており、疲労物質が溜まりやすい状態になっています。ジョギングから徐々にペースを落としてウォーキングへ移行したあと、太ももの前・裏(大腿四頭筋・ハムストリングス)、ふくらはぎ、お尻の筋肉を息を吐きながら20〜30秒ずつじっくり伸ばします。これにより副交感神経が優位になり、心身のリラックスと翌日の筋肉痛軽減が促されます。