東大英語の時間配分完全攻略!合否を分ける120分の戦略と解く順番

東大英語の時間配分完全攻略!合否を分ける120分の戦略と解く順番に関する最新の話題を丁寧に解説いたします。

東大英語合格者平均点は、文系・理系や年度の難易度によって変動するものの、例年以下の水準で推移しています。

  • 文科各類:おおよそ75〜82点(合格者平均)
  • 理科一類・二類:おおよそ68〜74点(合格者平均)
  • 理科三類:おおよそ85〜95点(合格者平均)

文系でアドバンテージを取りたい層、あるいは理系で英語を強力な武器にしたい受験生が掲げるべきマイルストーンが東大英語目標点数80点です。120点満点中80点(得点率約67%)を達成するための各大問の具体的な処理方法を検証します。

大問1A(要約):東大英語1A要約の時間目安は10分〜12分

東大英語1A要約の時間目安は厳格に10〜12分です。文章量は300〜400語程度であり、構造は明快なパラグラフ構成を取っています。全文を一字一句精読するのではなく、各段落のトピックセンテンスを拾い、ディスコースマーカー(However, Therefore等)による論理展開を素早くトレースします。70〜80字(あるいは指定字数)の日本語にまとめる際、本文の細部に囚われず、「対比構造」や「筆者の主張の帰着点」を的確に言語化できれば、10分程度で10点中7〜8点を確保可能です。

大問2(英作文):東大英語自由英作文攻略法

東大英語自由英作文攻略法において最も重要なのは、「難解な単語を使わず、絶対に間違えない中学英語レベルの構文で書き切る」姿勢です。テーマ論述(2A)と状況描写・意見提示(2B)の2問構成が定番ですが、1問あたり10分、合計20分以内で書き終えなければなりません。構想メモに3分、執筆に5分、見直し(スペル・時制・三人称単数のs・冠詞チェック)に2分を配分します。自説の正しさではなく、論理の一貫性と文法的な瑕疵のなさが採点の基準です。

大問3(リスニング):東大英語リスニング30分対策

放送時間は約30分で、大問3A・3B・3Cの3部構成。東大英語リスニング30分対策の成否は、放送前の「下読み時間(7〜10分)」で8割決まります。設問と選択肢を事前に読み込み、「何についての会話・講義か」「問われている論点は何か」を推測しておかなければ、1回目・2回目の放送についていくことは不可能です。メモ取りに固執しすぎて音声の聞き取りを疎かにしない訓練を積む必要があります。

大問4B(下線部和訳)と第5問(長文読解)

東大英語下線部和訳は構文把握の正確さが求められ、直訳した後に自然な日本語に調整する工程を含めて12〜15分で通過します。そして最終盤に待ち構える東大英語長文読解第5問は、小説や私小説的エッセイが多く、語彙の比喩的表現や登場人物の心理変化を汲み取る必要があります。時間切れが最も起きやすい箇所であるため、残り時間20分を死守し、設問に直結する段落を素早く見定めて部分点を拾い集める戦略が不可欠です。

山下 哲也

山下 哲也

自動車・モビリティライター

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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