【2026最新】数珠の持ち方完全解説|実はNgな作法と宗派別の違い
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仏具店や葬儀の現場で混乱を招きやすいのが、「本式数珠(宗派別の数珠)」と「略式数珠(片手数珠)」の差異です。一般の参列者であれば、宗派を問わず利用できる略式数珠を持っていれば失礼にはあたりません。両者の違いと、男性用・女性用の仕様を以下の比較表にまとめました。
項目本式数珠(各宗派別)略式数珠(片手数珠)編集部の見解・実務アドバイス主玉の数原則として108玉(人間の煩悩の数)規定なし(約20〜40玉前後で設計)略式は108を半数や4分の1に割った玉数で作られる宗派への対応各宗派専用(他宗派では使えない場合あり)全宗派共通(どの葬儀・法事でも使用可)一般的な一般参列者は略式数珠を1本持てば十分男女差の基準宗派の型に加え、珠の径で男女分かれる男性用:大玉(10〜14mm)
女性用:小玉(6〜8mm)男性が大玉、女性が小玉を持つのがマナー基準一般的な価格帯15,000円〜100,000円以上3,000円〜20,000円程度天然石や木製など素材による価格変動が大きい房の形状と向き梵天房、頭付房など宗派指定あり頭付房、紐房など多種。下向きが基本合掌時も歩行時も房は下に垂らすのが普遍ルール
男性用と女性用の数珠の最大の違いは「玉のサイズ」にあります。男性用は手の大きさに合わせて主玉の直径が10ミリ〜14ミリ程度と大振りに作られており、女性用は6ミリ〜8ミリ程度の小ぶりで繊細な珠が連なります。女性が男性用の数珠を持ったり、その逆を行ったりすることは避けるのがスマートです。