熱がある時のお風呂は入ってOk?最新の医学的根拠と判断基準
熱がある時のお風呂は入ってOk?最新の医学的根拠と判断基準についての真相をご紹介します。
浴室に向かう前に、まず自身の体調を客観的に観察したい。無理な入浴を避け、安全に衛生管理を行うための具体的な判断基準が4つ存在する。
第一に「熱の高さ」。37.5度未満の微熱程度であれば問題ないが、38.0度以上の高熱がある場合は原則として入浴を控えるべきだ。第二に「寒気の有無」。体がガクガクと震えている最中は体温が急上昇している途中であり、この段階でのお風呂は厳禁。衣類や毛布で保温に専念すべきだ。
第三に「全身の倦怠感とふらつき」。立っているのが辛いほどの疲労感があるときは、転倒事故の原因になるためシャワーすら避けるのが無難だ。第四に「さっと汗を流すだけのシャワー選定」。37.5度から37.9度前後の熱であっても、悪寒がなく体調が比較的落ち着いているなら、短時間のシャワーで済ませるのが最も安全な選択となる。