ブリの成長と名前一覧!関東・関西の呼び名順やサイズ基準の違いを解説
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スズキ目アジ科に属する「ブリ」「ヒラマサ」「カンパチ」は、姿形が非常に似ており「ブリ属御三家」と称されます。鮮魚店や釣り場で見分けるための決定的な3つの識別ポイントを押さえておくことが重要です。
① 上顎の角(主上顎骨の後端)の形状
口を横から観察した際、ブリは上顎の角が「直角」に尖っています。対してヒラマサは角が「丸みを帯びて」滑らかなカーブを描いています。これは最も確実な生物学的識別点です。
② 胸ビレと黄色い縦帯の位置関係
体側を走る黄色のラインに対して、ブリの胸ビレはラインと重ならず下に位置します。ヒラマサは胸ビレが黄色いラインの上に完全に重なって伸びています。
③ 頭部の八の字模様(カンパチの識別)
カンパチは頭部を上・正面から見ると、目から背中にかけて漢字の「八」の字に見える暗褐色帯が入っています(これが「間八(カンパチ)」の名前の由来です)。また、体色は全体的にやや紫がかった赤褐色を帯びています。