外反母趾テーピングの巻き方|自己流が逆効果な理由と簡単固定術
今注目を集めている 外反母趾テーピングの巻き方|自己流が逆効果な理由と簡単固定術について、多角的な視点を分かりやすく掲載しています。
Q1:テーピングを貼ったままお風呂に入っても大丈夫ですか?
A1:撥水加工が施されたキネシオロジーテープであれば、貼ったままシャワーや入浴をしても問題ありません。ただし、入浴後は濡れたまま放置すると皮膚がふやけて強烈なかぶれを引き起こすため、タオルで上から軽く押さえて水分を取り、ドライヤーの冷風を当てて完全に乾かしてください。衛生面を考慮すると、入浴時に剥がして夜間は皮膚を休ませるサイクルが最も安全です。
Q2:テーピングを続けていれば、曲がってしまった骨は元のまっすぐな形に戻りますか?
A2:残念ながら、一度骨化・変形が完了してしまった骨そのものの配列を、外からのテープの牽引力だけで元の位置に矯正することは医学的に不可能です。テーピングの主目的は「崩れた足裏アーチを一時的に再現し、歩行時の接地衝撃と痛みを分散すること」および「これ以上の変形進行を予防すること」にあります。骨格的な根本治癒を望む場合は、骨切り術などの外科的アプローチが必要になります。
Q3:足がむくみやすい夕方にテーピングがきつく感じる場合はどうすればいいですか?
A3:足の横幅を締める「横アーチテープ」がきつく感じたり、指先がピリピリとしびれたりする場合は、すぐにハサミでテープの甲側の部分をカットするか、全体を剥がしてください。無理に我慢すると足底神経の絞扼(こうやく)を招きます。夕方にむくみが出やすい体質の人は、朝貼る際のテープの引っ張りテンションを通常(30%)よりも控えめ(10〜20%)に設定して貼るのがコツです。