まぶたの裏のできものとゴロゴロ感の正体は?痛いしこりや白い粒の対処法
まぶたの裏のできものとゴロゴロ感の正体は?痛いしこりや白い粒の対処法の真相や最新動向に迫る! わかりやすい言葉でご紹介しています。
まぶたの裏に違和感があると、どうしても指先や綿棒、爪を使って触りたくなります。「ニキビのように潰せばスッキリするのではないか」と考える方もいますが、まぶたの裏のできものを潰す行為は極めて危険です。
指や針などを眼球付近に近づければ、手元が狂って角膜を深く傷つける事故につながりかねません。さらに、皮膚や指先に潜む無数の雑菌が潰した傷口から侵入し、組織の深部まで感染が広がる「眼瞼蜂巣炎(がんけんほうそうえん)」を発症すると、まぶた全体が激しく腫れ上がり、点滴治療や切開排膿が必要になる重篤な事態を招きます。
霰粒腫の硬い被膜を無理やり圧迫して組織内で破裂させると、周囲の結合組織に強い炎症反応が波及し、かえってしこりが硬直化・肥大化する悪循環に陥ります。自己処理による解決は絶対に避け、患部には極力触れないことが鉄則です。