熱がないのに熱っぽいのはなぜ?だるさやほてりの正体と対処法

熱がないのに熱っぽいのはなぜ?だるさやほてりの正体と対処法の基礎知識と応用に迫る! わかりやすい言葉でまとめました。

熱っぽさに加えて別の症状が重なっているときは、背後の病態を丁寧に見分ける必要があります。

頭が締め付けられるように痛み、熱はないのに頭痛と熱っぽさが同時に生じる場合、緊張型頭痛や自律神経の乱れからくる脳の血流変化が疑われます。また、「ゾクゾクするのに熱がない」という寒気で熱なしの状態は、自律神経の失調によって末梢血管が過剰に収縮し、手足の血流が途絶えているサインであることが大半です。

さらに、室内にいても油断できないのが熱中症の初期症状です。脱水によって体内の熱を逃がせなくなると、本格的な高熱が出る前の段階で、頭痛、めまい、生あくび、熱っぽさが先行して現れます。十分な休養を取っても半年以上にわたって激しいだるさと微熱感が続く場合は、単なる過労ではなく慢性疲労症候群(筋痛性脳脊髄炎)の可能性も視野に入れるべきです。

中村 さくら

中村 さくら

マネー&キャリアエディター

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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