業者依頼で数十万が数万に?目隠しフェンス後付けDiy格安裏ワザ

業者依頼で数十万が数万に?目隠しフェンス後付けDiy格安裏ワザとはどのようなものなのか? 主要なファクトを簡潔に解説します。

手軽で安価なDIY後付けですが、甘い見通しで施工すると重大事故を招きます。インターネット上の体験談や知恵袋を調査すると、「設置後最初の台風でフェンスごとへし折れた」「結束バンドが千切れて道路にパネルが吹き飛んだ」という戦慄の失敗談が散見されます。

代表的な失敗がアルミルーバーフェンス後付け失敗例です。「外から1ミリも中を見られたくない」と焦るあまり、隙間のまったくない完全目隠しのルーバーを既存の細いメッシュフェンスに取り付けてしまうケースです。風が抜けないフェンスは巨大な「ヨットの帆」と化します。風速20m/sを超える暴風が吹き荒れた際、受け止める風圧は数百キログラムに達し、元のフェンスの支柱を根元から曲げてコンクリートブロック塀ごと破壊してしまうのです。

惨劇を防ぐための必須条件が結束バンド固定フェンス風対策です。まず、安易に屋内用の白色プラスチックバンドを使用してはいけません。屋外の日差しを浴びると紫外線で半年も経たずに硬化し、突風でパキパキと破断します。屋外施工では必ず「耐候性・耐紫外線仕様の黒色ナイロンバンド」または「耐食ステンレススチール製結束バンド」を選定してください。

さらに、支柱にかかる風圧を分散させるため、パネルには最低でも1cm〜2cmのスリット(隙間)を確保するのが鉄則です。加えて、既存フェンスがブロック塀の上に乗っている構造なら、ブロック塀目隠しフェンス後付け金具や控え柱(サポート柱)を裏側に噛ませ、目隠しフェンス後付け台風対策補強金具を追加で設置することで、瞬間最大風速35m/sクラスの暴風にも耐えうる強靭な構造が完成します。

高橋 健太

高橋 健太

ライフスタイル編集者

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

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