夜遅くても太らない夜ご飯の新常識!満腹で痩せる最新メニュー術
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夜の調理に30分もかけていられない疲弊した日でも、包丁を使わずにフライパンや電子レンジ、小鍋ひとつで10分以内に完結する簡単時短メニューがダイエッターの強い味方になります。主役に据えるべきは、安価で消化吸収に優れた豆腐と鶏むね肉レシピです。
1. ほぐし鶏むね肉とキノコの「生姜みぞれ満腹感スープ」
あらかじめ一口大に切って冷凍ストックした鶏むね肉(または市販のサラダチキン)と、手でちぎった舞茸・えのきを鍋に投入。和風出汁とすりおろし生姜をたっぷり加え、火が通ったら大根おろしをたっぷりと乗せます。キノコ類に含まれるβグルカン(水溶性食物繊維)が胃の中で水分を吸収して膨らみ、消化管ホルモン「GLP-1」の分泌を促進。わずか180kcal前後でありながら丼一杯分の満腹感を得られます。
2. 絹豆腐とふわふわ卵の「酸辣湯(サンラータン)風糖質オフレシピ」
豆腐半丁をスプーンですくって鍋に入れ、中華出汁、醤油少々、黒酢、ラー油で味付け。沸騰したところに溶き卵を回し入れます。豆腐の大豆イソフラボンと植物性たんぱく質、卵の必須アミノ酸が一度に摂取可能。とろみ付けの水溶き片栗粉をごく少量に抑えるか、オオバコ(サイリウム)に置き換えることで、糖質を5g以下に抑えた完璧な脂質制限献立へと仕上がります。
夜間の食事で最も避けたいのは、早食いによる脳の満腹中枢の置き去りです。温かい汁物は自然とレンゲやスプーンを口に運ぶ速度が緩やかになり、咀嚼回数が増加するため、少量の食事でも「しっかり食べた」という神経伝達物質が脳内に満ちていきます。