ナンカレーが太る本当の理由!巨大ナンの驚愕カロリーと食べ放題の真相

ナンカレーが太る本当の理由!巨大ナンの驚愕カロリーと食べ放題の真相にまつわる役立つ知識を分かりやすく発信ます。

「スパイスには脂肪燃焼効果や健胃作用があるから、インドカレーはダイエット向き」という通説を信じている人は少なくありません。しかし現実には、外食のナンカレーを日常的に食べていると着実に体重が増加します。消費者を惑わせるナンカレー 太る理由の正体は、ナン自体の配合と、日本人に最も愛されるカレーの組成にあります。

市販のフランスパンや食パンと異なり、飲食店のナン生地にはふっくらとした食感と芳醇な甘みを引き出すため、練り込みの段階で砂糖や油分、練乳などが贅沢に使用されています。さらに焼き上がりの直前、表面に溶かしたギー(澄ましバター)やマーガリンがハケで大量に塗りたくられるため、見た目のツヤと引き換えに脂質が跳ね上がります。

さらに問題なのが、インドカレー専門店 バターチキンに代表される人気メニューの栄養構成です。濃厚でマイルドな口当たりを実現するため、ホールトマトとスパイスのベースに対し、カシューナッツペースト、生クリーム、そして惜しみない量のバターや植物油脂が投入されます。激辛スパイスの刺激がマスキングされる代わりに、1杯あたりの脂質含有量は一般的な欧風カレーを大きく凌駕します。

トドメとなるのが、リピーターの多いチーズナン カロリー 糖質の破壊力です。ピザのようにたっぷりとチーズを包み込んで焼き上げるチーズナンは、生地単体だけで約800〜1,000kcal、脂質40g前後に達します。これに濃厚なカレー(約400〜500kcal)を合わせ、ラッシー(約150kcal)を飲めば、1食の合計摂取カロリーは1,500kcal超となり、成人の1日必要エネルギーの大半を1度で消費してしまう計算になります。

メニュー品目推定カロリー糖質 / 脂質編集部の分析・リスク評価プレーンナン(1枚約180g)約500〜600 kcal糖質:約85g
脂質:約12〜16g白米大盛り(250g)を優に超える糖質量。表面のギーにより脂質も高い。チーズナン(1枚約250g)約850〜1,050 kcal糖質:約80g
脂質:約45〜55g超高カロリー・超高脂質の危険地帯。おかわりは厳禁、シェアが前提の数値。バターチキンカレー(1食分)約450〜550 kcal糖質:約18g
脂質:約35〜42g生クリームとバターが凝縮。ナンの糖質と結びつき体脂肪合成を強力に促進。ダール(豆)/ チキンサグカレー約220〜320 kcal糖質:約15〜22g
脂質:約10〜15g食物繊維や植物性タンパク質が豊富。脂質が低く、最も安全な選択肢。ターメリックライス(小盛り150g)約240 kcal糖質:約53g
脂質:約0.5gナンと比較して脂質が圧倒的に低いため、脂質の多いカレーと合わせるなら有利。

精製された小麦粉と砂糖による高糖質に、ギーや生クリームの脂質が加わると、体内ではインスリンが大量分泌され、余剰エネルギーが極めて効率よく皮下脂肪・内臓脂肪へと変換されます。これが、ナンカレー カロリーの恐るべき真実です。

中川 明日香

中川 明日香

ビジネス戦略アナリスト

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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