漢字「物」の書き順、実は9割が間違える?うしへんの盲点をプロが徹底解説
漢字「物」の書き順、実は9割が間違える?うしへんの盲点をプロが徹底解説について重要なポイントを解説いたします。専門家の見解をお届けします。
Q1:「牛」と「物」以外に、「うしへん」を持つ漢字はすべてこの筆順ルールですか?
A1:はい、すべて共通です。「特」「牧」「牲」「牲」「犠」など、部首が「うしへん」である常用漢字は例外なく「左払い → 短い横棒 → 縦棒 → 右上がりのハネ上げ」の順序で運筆します。
Q2:つくりの「勿」の7画目・8画目(内側の2本)はどちらから書くのが正解ですか?
A2:内側の2本の左払いは、「左側が先(第7画)、右側が後(第8画)」です。左から右へ順に並べて書くのが原則となります。外側の囲いを先に完全に閉じてしまわないよう注意してください。
Q3:漢字検定(漢検)の採点で、筆順の間違いはどのように減点されますか?
A3:漢検の筆順問題(画数・筆順を直接問う設問)では、正しい順序を選べなければ当然ながら配点(通常1問あたり1〜2点)がそのまま失点となります。また、記述問題全体においても、極端に誤った筆順は線の交差やハネの方向を狂わせ、トメ・ハネの判定基準で不正解とされるリスクが高まります。