四国の戦争遺跡に眠る衝撃の記憶!地下壕や砲台跡の真相と見学ルート
四国の戦争遺跡に眠る衝撃の記憶!地下壕や砲台跡の真相と見学ルートに関する最新のニュースを分かりやすく解説します。関心のある方は必見です。
南国市に広がる高知海軍航空隊基地跡(現・高知龍馬空港周辺)には、現在も複数の掩体壕(えんたいごう=軍用機を敵の空襲から守る格納庫)が畑の中にそびえ立っています。緑の中に突如現れるコンクリートのアーチ構造物は、かつてここから多くの若者が飛び立っていった現実を生々しく突きつけます。さらに高知県の沿岸部や宿毛湾周辺には、極秘兵器であった人間魚雷回天基地跡の痕跡も残り、特攻作戦の悲劇を今に伝えています。
香川県では、陸軍の中枢として四国全域を統括した香川善通寺第11師団遺構が際立った存在感を放ちます。現在も自衛隊駐屯地や公共施設として一部活用されている赤レンガ造りの兵舎や本部庁舎は、国内でも有数の規模を誇る近代軍事遺産です。高松空襲の爪痕とともに、香川が軍事拠点として担った重い役割を象徴しています。