元素記号の覚え方を徹底攻略!水兵リーベの先と21番以降の裏ワザ

元素記号の覚え方を徹底攻略!水兵リーベの先と21番以降の裏ワザの全貌を詳しく解説してご紹介します。

高校化学で伸び悩む受験生の多くは、周期表を「左から右への横方向」だけで暗記してしまっています。しかし、大学入試や定期テストの無機化学分野で本当に武器になるのは、元素周期表の縦の覚え方です。周期表の同じ列(族)に属する元素は最外殻電子(価電子)の数が共通しており、驚くほど似通った化学的性質を示します。

縦の並びを語呂合わせで頭に叩き込んでおけば、「ナトリウムと同じ1族だからカリウムも水と激しく反応して水素を発生する」「ハロゲンは下に行くほど色が濃くなり融点が高くなる」といった膨大な化学反応のルールを、丸暗記することなく一瞬で導き出せるようになります。

1族:アルカリ金属(Hを除く:Li, Na, K, Rb, Cs, Fr)

「リッチ(Li)な(Na)母(K)ちゃん、ルビー(Rb)せしめて(Cs)フランス(Fr)へ」
激しく水と反応するアルカリ金属のグループです。豪華なストーリーで一気に記憶に焼き付けましょう。

2族:アルカリ土類金属(Be, Mgは性質がやや異なるが一緒に覚える:Be, Mg, Ca, Sr, Ba, Ra)

「ベッド(Be)に(Mg)潜って(Ca)スリ(Sr)の(Ba)練習(Ra)」
炎色反応を示す金属が多く含まれる重要グループです。カルシウム(Ca:橙赤)、ストロンチウム(Sr:紅)、バリウム(Ba:黄緑)の炎色反応も合わせて整理しておくと得点力が跳ね上がります。

17族:ハロゲン(F, Cl, Br, I, At)

「ふっ(F)くら(Cl)ブラ(Br)ジャー、愛(I)の跡(At)」
受験界で半世紀以上受け継がれている名作フレーズです。フッ素(気体・淡黄緑)、塩素(気体・黄緑)、臭素(液体・赤褐色)、ヨウ素(固体・黒紫)と、状態変化や色の推移が頻出ポイントとなります。

18族:希ガス(He, Ne, Ar, Kr, Xe, Rn)

「変(He)な(Ne)ねーちゃん(Ar)、狂(Kr)ってキセ(Xe)キの乱(Rn)心」
最外殻電子が満たされ、化学的に極めて安定している不活性気体の並びです。希ガス特有の性質と結びつけて記憶するのが定着のコツです。

田中 結衣

田中 結衣

デジタルマーケティングコンサルタント

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。

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