偶関数とは?奇関数との違い・グラフの特徴や積分の裏ワザ公式まで徹底解説

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偶関数を理解する上で外せない対比概念が「奇関数(odd function)」です。両者の違いを表で整理すると、その対称性の違いがはっきりと見えてきます。

項目偶関数(even function)奇関数(odd function)定義式f(-x) = f(x)f(-x) = -f(x)グラフの対称性y軸対称(左右対称)原点対称(180度回転で重なる)代表的な多項式$x^2, x^4, x^6$, 定数項($x^0$)$x, x^3, x^5$ などの奇数乗代表的な三角関数$\cos x$$\sin x, \tan x$原点を通るか通るとは限らない(例:$f(0)=3$)連続関数なら必ず原点 (0, 0) を通る

奇関数はマイナスを代入したときにマイナスが外に飛び出すため、グラフが原点対称になります。一方、偶関数はマイナスが消失するためy軸対称を保ちます。この「マイナスが消えるか、外に出るか」という符号の振る舞いこそが、両者を分ける根本的なメカニズムです。

山本 拓海

山本 拓海

ヘルス&ウェルネスアドバイザー

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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