自動車税13年経過でなぜ増税?約15%重課の仕組みと賢い回避対策

自動車税13年経過でなぜ増税?約15%重課の仕組みと賢い回避対策とはどのようなものなのか? 背景や要点を整理してお届けします。

実際に13年を経過すると、毎年の納税額はどの程度変わるのでしょうか。排気量ごとの自動車税重課割合はおよそ15パーセントの上乗せとなります。一方、2015年4月以降の新税率(本則10,800円)が適用されている軽自動車税13年経過増税では、一律12,900円へと引き上げられます。

総排気量・車種13年未満の年額13年超えの年額(重課後)差額(年間)軽自動車(自家用乗用)10,800円12,900円+2,100円(約20%増)1.0L以下29,500円33,900円+4,400円1.0L超〜1.5L以下34,500円39,600円+5,100円1.5L超〜2.0L以下39,500円45,400円+5,900円2.0L超〜2.5L以下45,000円51,700円+6,700円2.5L超〜3.0L以下51,000円58,600円+7,600円

※普通車の本則税額は2019年9月30日以前登録車の旧標準税率をベースに試算しています。

排気量が大きいミニバンや大型SUV、セダンほど加算額が大きくなり、排気量3.0L超クラスでは年間1万円近い負担増になります。毎年払い続ける固定費として考えると決して無視できない金額です。

前田 葵

前田 葵

サステナビリティ研究家

マーケティングと消費者心理のトレンドを分析し、現代のヒット商品の背景を読み解きます。

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