赤ちゃんのフェンシングポーズの謎!緊張性頚反射の消失時期と影響を解説

赤ちゃんのフェンシングポーズの謎!緊張性頚反射の消失時期と影響を解説の全体像を丁寧に掘り下げてご紹介します。

Q1:生後3ヶ月の赤ちゃんが右ばかり向いてフェンシングポーズをとりますが、左右差があっても大丈夫ですか?
A1:向き癖がある赤ちゃんの場合、特定の方向ばかり反射が出ているように見えることがあります。反対側にもおもちゃなどで自然に顔を向けさせ、左右どちらでも同じような反応が見られれば過度に心配する必要はありません。まったく反対を向けない場合や、片方の手足だけ常に強く突っ張っている場合は健診時に相談してください。

Q2:緊張性頸反射が残っていると、必ず発達障害になるのでしょうか?
A2:残存が認められるからといって、必ずしも発達障害と診断されるわけではありません。原始反射の統合スピードには個人差があり、身体の使い方に少し不器用さが出る程度で成長とともに落ち着くケースも多々あります。ひとつの目安として捉え、総合的な発達状況を見守ることが大切です。

Q3:寝返りをしない原因が緊張性頸反射である可能性はありますか?
A3:可能性として考えられます。寝返りをするためには、顔を向けた方向と反対側の身体をひねる協調運動が必要ですが、ATNRが強く残っていると顔を向けた側の手足が突っ張ってしまい、身体の回旋がブロックされてしまうためです。生後6〜7ヶ月を過ぎても寝返りの兆候が見られない場合は、かかりつけの小児科で相談してみるのが確実です。

中島 亮太

中島 亮太

写真家・フォトエディター

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。

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