白馬村に外国人が殺到する決定的な理由と「白馬バブル」最新実態

白馬村に外国人が殺到する決定的な理由と「白馬バブル」最新実態に関する専門家の意見を分かりやすく解説いたします。

白馬村と外国人との結びつきは、2000年代初頭に端を発します。当時、北海道のニセコに集まっていたオーストラリア人スキーヤーが、本州ならではの急峻な山岳地形とアクセス性の良さに着目し、白馬村へと拠点を広げ始めました。南半球のオーストラリアとは季節が真逆であることも手伝い、冬の長期滞在先として白馬を選ぶ動きが加速したのです。

初期に訪れたオーストラリア人たちは、バブル崩壊後に放置されていたペンションや古民家を次々と買収・リノベーションし、自らロッジやバーを開業しました。これが呼び水となり、2010年代以降はシンガポールや香港、北米などの投資ファンドや富裕層による大型の不動産投資や土地買収へと発展。外資系コンドミニアムやプライベートシャレーの建設が相次ぎ、村の景観と経済構造を根本から塗り替えていくことになりました。

林 結菜

林 結菜

ライフスタイル編集者

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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