伊豆半島の命を救う最後の砦!最新診療体制とドクターヘリの今
今注目を集めている 伊豆半島の命を救う最後の砦!最新診療体制とドクターヘリの今について、多角的な視点をご紹介しています。
救命の成否を分けるのは、間違いなく「時間」だ。山がちで横断に時間を要する伊豆半島において、陸路の救急車では1時間以上かかる搬送をわずか十数分へと短縮するのが、同院を基地病院とする静岡県東部ドクターヘリ事業である。
消防からの要請が入ると、フライトドクターとフライトナースが瞬時に機体へと駆け出し、数分以内に飛び立つ。現場近くの学校グラウンドや広場などのランデブーポイントに着陸し、救急車から患者を引き継いだ瞬間から機内での初期治療が始まる。脳血管障害や重度外傷、急性心筋梗塞など、一刻を争う病態に対し、空の上で救急医療の最前線が展開されている。