抜歯後の運動はいつから?筋トレ・走るリスクと再開基準を徹底解説
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運動を再開する判断は、抜いた歯の部位や手術の難易度によっても大きく左右されます。特に上顎のまっすぐ生えた歯と、下顎の骨深くに埋まった親知らずとでは、身体への侵襲度(ダメージ)が全く異なります。以下の比較表を参考に、自身の施術内容と運動メニューを照らし合わせてリスクを把握してください。
抜歯の部位・難易度運動強度の区分一般的な再開目安日数編集部の見解・主要リスク普通抜歯
(前歯・小臼歯・上顎の軽度な抜歯)軽度の有酸素運動
(ウォーキング、軽いストレッチ)術後24〜48時間後出血が止まっていればリスクは最小。心拍数を100以下に保つペースであれば回復を阻害しにくい。普通抜歯
(前歯・小臼歯・上顎の軽度な抜歯)激しい筋トレ・ランニング
(高重量ウェイト、インターバル走)術後3〜5日後歯の食いしばりによる圧力に注意。初日は普段の50〜60%の負荷から徐々に慣らすのが鉄則。難抜歯・親知らず
(下顎の水平埋伏、骨削合・切開を伴う)中等度の運動
(ジョギング、エアロバイク)術後5〜7日後
(抜糸完了前後)親知らず抜歯後の運動は腫れと痛みが完全に引くまで厳禁。振動が患部に響き炎症再燃の恐れが高い。難抜歯・親知らず
(下顎の水平埋伏、骨削合・切開を伴う)高負荷筋トレ・球技・格闘技
(最大筋力発揮、接触スポーツ)術後7〜10日後以降強い食いしばりで縫合糸が切れる事故が多発。抜歯後ジム利用は抜糸を終え、医師の確認後が無難。水泳・水中運動
(全抜歯共通)プール利用全般術後1週間以降プール水に含まれる塩素や雑菌が傷口に侵入する感染リスクがあるため、陸上運動より再開を遅らせる。