痩せているのに肋骨が出る女性の落とし穴|反り腰とリブフレアの真相

痩せているのに肋骨が出る女性の落とし穴|反り腰とリブフレアの真相の全貌を分かりやすくまとめてご紹介します。

ボディメイクやピラティススタジオの指導者たちに取材を行うと、近年のクライアントが抱えるコンプレックスの質が「単なる体重減少」から「骨格レベルの造形美」へと大きく移行している実態が浮き彫りになります。SNSや質問投稿サイト(知恵袋、5ちゃんねる等)でも、次のようなリアルな嘆きが日常的に投稿されています。

「体重は43kgでBMIは17台なのに、アンダーバストのサイズが70cmから全く落ちない。服を着ると胃のあたりがポコッと出っ張って見えて、太っているように錯覚されるのが悔しい」(20代・会社員)
「仰向けに寝ると、胸よりも肋骨のほうが高い位置にあって骨がベッドに当たって痛い。リブフレアってどうやって治せばいいの?」(30代・アパレル)

取材に応じたパーソナルトレーナーは次のように語ります。「体験レッスンに来られる女性の約7割にリブフレアの傾向が見られます。その大半が、過去に『背筋を伸ばしなさい』『胸を張りなさい』と指導された経験を持ち、それを忠実に守ろうとした結果、腰を極限まで反らせて肋骨を跳ね上げてしまっているのです。本人は良い姿勢をとっているつもりであるため、骨盤と肋骨のアライメントが崩れていることに気づくまでに長い年月を要してしまいます」。

このように、見た目の美しさを追求しようとする真面目な努力が、皮肉にも肋骨の突出という望まない結果を招いてしまっているのが現場のリアルな構図です。

中島 亮太

中島 亮太

写真家・フォトエディター

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。

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