運動前の新常識!動的ストレッチがパフォーマンスを高める決定的理由
話題沸騰中の 運動前の新常識!動的ストレッチがパフォーマンスを高める決定的理由について、主要な情報を分かりやすく掲載しています。
全身の動きを司る要となるのが「股関節」と「肩甲骨」です。この2大拠点の可動域が狭いと、どれだけ筋力があってもパワーを効率よく発揮できません。運動前に導入すべき基本のやり方を整理しました。
【股関節:レッグスイング&ランジウォーク】
壁に手を添えて立ち、片足を前後に大きくブラブラと10〜15回振る「前後スイング」、続いて左右に振る「左右スイング」を行います。骨盤を正面に向けたまま、太ももの付け根からしっかり動かすのがポイントです。その後、大股で一歩踏み込んで腰を深く落とす「ランジウォーク」を左右交互に10歩ほど行うと、腸腰筋とお尻の筋肉が強烈に刺激され、下半身の可動域が広がります。
【肩甲骨:アームサークル&スキャプラプル】
両手を肩の高さに広げ、指先で小さな円を描くように回しながら徐々に円を大きくしていきます。前後各10回行い、肩甲骨が背中の中心で寄ったり離れたりする動きを意識します。次に、肘を90度に曲げて胸を大きく開き、肩甲骨をグッと引き寄せてから背中を丸めて腕を前に突き出す動作を10回繰り返します。いわゆる「肩甲骨はがし」の効果が生まれ、上半身のスムーズな連動が生まれます。