Tボーンステーキの部位の真実!ポーターハウスとの決定的な違い

Tボーンステーキの部位の真実!ポーターハウスとの決定的な違いの総合ガイドをお届けします。専門的な知識が満載です。

メニュー表でTボーンステーキの隣に並ぶ「ポーターハウスステーキ」。このふたつの違いに迷った経験はないだろうか。両者の決定的な分水嶺は、骨の脇についている「ヒレの幅」にある。

米国農務省(USDA)が定める公式な肉格付け基準では、ショートロインの骨から最も太いヒレ部分の幅を計測した際、0.5インチ(約1.3cm)以上あるものがTボーンステーキと呼ばれる。一方で、ヒレの幅が1.25インチ(約3.2cm)以上あるものだけが「ポーターハウス」の称号を許される。牛の身体の構造上、頭側に近いショートロインからはヒレが細いTボーンが取れ、お尻側に近くなるにつれてヒレが太くなりポーターハウスとなる。ヒレを心ゆくまで堪能したいならポーターハウス、サーロインの力強いコクを主役に据えつつヒレも楽しみたいならTボーンという選び方が、スマートな大人の選択だ。

高橋 健太

高橋 健太

ライフスタイル編集者

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

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