Tボーンステーキの部位の真実!ポーターハウスとの決定的な違い
Tボーンステーキの部位の真実!ポーターハウスとの決定的な違いの総合ガイドを解説します。役立つ情報が満載です。
メニュー表でTボーンステーキの隣に並ぶ「ポーターハウスステーキ」。このふたつの違いに迷った経験はないだろうか。両者の決定的な分水嶺は、骨の脇についている「ヒレの幅」にある。
米国農務省(USDA)が定める公式な肉格付け基準では、ショートロインの骨から最も太いヒレ部分の幅を計測した際、0.5インチ(約1.3cm)以上あるものがTボーンステーキと呼ばれる。一方で、ヒレの幅が1.25インチ(約3.2cm)以上あるものだけが「ポーターハウス」の称号を許される。牛の身体の構造上、頭側に近いショートロインからはヒレが細いTボーンが取れ、お尻側に近くなるにつれてヒレが太くなりポーターハウスとなる。ヒレを心ゆくまで堪能したいならポーターハウス、サーロインの力強いコクを主役に据えつつヒレも楽しみたいならTボーンという選び方が、スマートな大人の選択だ。