新宿住友ビルの現在!巨大三角広場の魅力と展望台の真相を徹底解剖
新宿住友ビルの現在!巨大三角広場の魅力と展望台の真相を徹底解剖の要点や背景をコンパクトにまとめました。最新トレンドを一目で把握できます。
新宿住友ビルが「三角ビル」と呼ばれる所以は、その独特な建物の形状にあります。敷地を有効活用しつつ風圧を分散させるため、上空から見ると正三角形に近い形状をしており、中央部には地上から最上階まで貫く巨大な吹き抜けが設計されました。1974年の竣工当時、地上52階・高さ約200メートルを誇る超高層建築は日本初であり、昭和の高度経済成長期を象徴するモニュメントとして日本中にその名を轟かせました。
しかし、築40年を超えた2010年代以降、建物の長寿命化と西新宿エリアの賑わい創出が大きな課題となりました。そこで住友不動産が主導し、2017年から足かけ約3年に及ぶ大規模改修プロジェクトに着手。新宿住友ビル リニューアル開業を迎えたことで、単なるオフィスビル再生にとどまらず、街全体に開かれたパブリックスペースへと生まれ変わりました。外装のガラスリフレッシュや最新の制震装置導入といった防災機能強化も同時に図られ、持続可能な都市再生の先進事例として建築業界からも極めて高い評価を受けています。