モノ・ジ・トリの続きは?1から100までの数接頭辞と覚え方を徹底解説
モノ・ジ・トリの続きは?1から100までの数接頭辞と覚え方を徹底解説に関する基本知識を初心者にも親しみやすくまとめました。今すぐチェックことができます。
Q1:10月(October)なのに、なぜ「8」を意味する「オクタ(Octo)」がついているのですか?
A1:古代ローマで使われていた初期の暦(ロムルス暦)が「現在の3月を一年の始まり(第1月)」として数えていたためです。3月から順に数えると10月は「8番目の月」に該当したことから「October」と名付けられました。同様の理由で、7番目の月だった「September(9月)」にはラテン語の7(Septem)、9番目だった「November(11月)」には9(Novem)、10番目だった「December(12月)」には10(Decem)の名残がそのまま残っています。
Q2:化学で「ビス」「トリス」「テトラキス」という接頭辞を見かけますが、モノ・ジ・トリとは何が違うのですか?
A2:すでに名前に「モノ」「ジ」などが含まれている複雑な置換基や配位子が複数個存在する場合に使われる重合倍数接頭辞です。例えば「ジメチルアミン」が2個ある場合に「ジ・ジメチルアミン」と呼ぶと混乱を招くため、「ビス(ジメチルアミン)」のように「ビス(2個)」「トリス(3個)」「テトラキス(4個)」「ペンタキス(5個)」を用いて曖昧さを排除します。
Q3:100や1000を超えるさらに巨大な数を表す接頭辞はありますか?
A3:存在します。100を表す「ヘクト(hecto-)」、1,000を表す「キロ(kilo-)」のほか、倍数接頭辞の体系としては1,000を表す「キリア(chilia-)」や10,000を表す「ミリア(myria-)」が存在します。国際単位系(SI接頭辞)では、メガ(10の6乗)、ギガ(10の9乗)、テラ(10の12乗)といった巨大単位へと拡張され、現代のデジタルデータ通信や科学技術の標準規格として活用されています。