丸ビル展望台は本当に無料?35階夜景と閉鎖の噂の真相を徹底解説!

丸ビル展望台は本当に無料?35階夜景と閉鎖の噂の真相を徹底解説!の疑問点について、専門知識を詳しくお届けします。

丸の内エリアの眺望スポットを探す際、最大の落とし穴となるのが「どの窓から何が見えるか」という方角問題です。実は、丸ビル35階展望フロアの公共窓からは、東京駅の赤レンガ駅舎を直下に見下ろすことはできません。東京駅側の東面は高級レストランの客席エリアとなっており、フリースペースから望めるのは西〜南西方面の景色に限られます。

もしあなたの目的が東京駅丸の内駅舎ライトアップを美しく鑑賞することであれば、丸ビル35階ではなく「丸ビル5階の屋外テラス」や「新丸ビル7階 丸の内ハウスのテラス」を選ぶのが正解です。主要な展望スポットのスペックと特徴を比較検証してみましょう。

施設・フロア詳細・数値データ眺望の方角・主な景観編集部の見解・評価丸ビル 35階(展望ロビー)地上約160m/完全無料/屋内(空調完備)南西面:皇居外苑、国会議事堂、霞が関、遠景に富士山高度感は随一。落ち着いた大人空間だが、東京駅舎は見えない点に留意。丸ビル 5階(展望テラス)地上約25m/完全無料/屋外デッキ東面:東京駅丸の内駅舎(正面南寄り)、駅前広場駅舎のドーム屋根や駅前広場の動線が間近に迫る。撮影目的に最適。新丸ビル 7階(丸の内ハウス テラス)地上約35m/飲食利用推奨(入場自体は無料)/半屋外東〜南東面:東京駅丸の内駅舎(正面北寄り)、行幸通りテイクアウトしたドリンクを片手に夜風とライトアップを楽しめる。デート人気抜群。KITTE 6階(屋上庭園 KITTEガーデン)地上約30m/完全無料/芝生・ウッドデッキ北東面:東京駅南口ドーム、線路を行き交う新幹線・在来線駅舎全体を斜めから捉える構図が絶品。鉄道ファンやファミリーにも高評価。

このように、新丸ビルテラスとの違いを一言で言えば「圧倒的な高度感と地平線への抜け感(丸ビル35階)」か、「ライトアップされた歴史的建造物を眼前に臨む開放感(新丸ビル7階)」かという選択になります。シチュエーションに応じてこれらを使い分けることこそが、丸の内をスマートに歩く秘訣です。

山本 拓海

山本 拓海

ヘルス&ウェルネスアドバイザー

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest