モッパンとは?なぜ見るだけで満足?大食いとの決定的な違いと人気の真相
モッパンとは?なぜ見るだけで満足?大食いとの決定的な違いと人気の真相について押さえておきたい 理由を分かりやすく解説いたします。
「モッパン」という言葉は、韓国語で「食べる」を意味する「モッコ(먹는)」と、「放送」を意味する「パンソン(방송)」を掛け合わせた略語「먹방(モクバン/モッパン)」が語源です。英語圏でも「Mukbang」として認知され、オックスフォード英語辞典に収録されるなど世界共通言語として定着しました。
この文化が産声を上げたのは2000年代後半、韓国のライブ配信プラットフォーム「AfreecaTV」でした。韓国には伝統的に「食事は家族や仲間と大勢で囲むもの」という根強い食文化があります。しかし都市化や単身世帯の増加に伴い、一人で食事をする「ホンバプ(혼밥)」が増加。孤独を埋めるために「画面越しの誰かと一緒にご飯を食べる」インタラクティブな生配信が爆発的な支持を集めたのが発端です。
なお、自ら料理を作る工程をメインに見せる配信は「料理(クック/쿡)」と「放送」を合わせた「クックバン(쿡방)」と呼ばれ、モッパンと対をなす人気ジャンルとして親しまれています。