プロ直伝のホースの巻き方!8の字巻きとリール収納で絡まりゼロへ
プロ直伝のホースの巻き方!8の字巻きとリール収納で絡まりゼロへの基本情報から最新動向までをわかりやすく整理しました。
音響・映像業界のケーブル取り回しや、建設現場におけるエアーホースのプロの巻き方として定番化しているのが「8の字巻き」と「逆相巻き(ぎゃくそうまき)」です。これらは1周ごとにねじれの向きを交互(時計回りと反時計回り)に変えることで、全体のねじれをプラマイゼロにする極めて合理的な手法です。
地面に置いて束ねるホース8の字巻きのやり方は極めてシンプルです。地面の上で数字の「8」を描くように、交差させながらホースを交互に重ねていきます。この形状で作られた束は、どちらの端から引っ張っても輪が締まることなく、スルスルと一直線に伸びていきます。
一方、立ったまま手元で束ねるホース逆相巻きの手順は以下の通りです。
1つ目の輪は、通常通り親指を前方に向けて順手で輪を作ります(順相)。続く2つ目の輪を作る際、手首を内側にひねって親指を下向きにし、ホースの裏側をつまむようにして手前に折り返しながら輪を重ねます(逆相)。この「順相・逆相」を交互に繰り返すことで、円形に束ねられていながら内部のねじれが完全に相殺された絡まないホースの巻き方が完成します。一見すると普通の束に見えますが、投げ出しても結び目が一切できません。