104マイルは何キロ?時速167Kmの衝撃と大谷翔平ら剛腕の凄み
104マイルは何キロ?時速167Kmの衝撃と大谷翔平ら剛腕の凄みについて徹底解説いたします。専門家の見解をご確認ください。
メジャーリーグの歴史において、104マイル以上のボールを日常的に投げ込んできた投手はごくわずかです。その筆頭が、シンシナティ・レッズ時代に105.8マイル(約170.3km/h)を計測したアロルディス・チャップマン投手です。チャップマンは全盛期、常時102〜104マイルのストレートで打者を圧倒し、剛速球投手の代名詞として球史に名を刻みました。
近年では、ロサンゼルス・エンゼルスなどで104〜105マイル超のシンカー・直球を連発したベン・ジョイス投手や、オークランド・アスレチックスの絶対的守護神として104マイル超を連発したメイソン・ミラー投手らが「新世代の104マイル右腕」としてファンの度肝を抜いています。
一方、日本人投手に目を向けると、大谷翔平選手が北海道日本ハムファイターズ時代およびMLBの舞台でマークした165km/h(約102.5mph)、そして佐々木朗希投手が記録した同じく165km/hが公式の日本人最速記録です。大谷選手はMLBの緊迫した場面で101〜102マイル台を頻繁にマークし、ピンチでは103マイル(約165.8km/h)に迫る剛球を披露して現地メディアを騒然とさせました。「日本人投手が公式戦で104マイル(167.4km/h)の壁を破る瞬間が訪れるのか」というテーマは、日米の野球ファンの間で最大の関心事であり続けています。