手のむくみは重大病の前兆か?朝の腫れと指のこわばりを見極める

手のむくみは重大病の前兆か?朝の腫れと指のこわばりを見極めるに関する基本知識を徹底的にまとめました。要点を確実におさえることができます。

Q1:手のむくみは何科を受診すべきですか?原因がわからないときはどうすればいいですか?
A1:関節の痛みやこわばりがあるなら「膠原病・リウマチ内科」や「整形外科」、息切れや足の腫れなど全身症状を伴うなら「循環器内科」や「腎臓内科」が適しています。どこに行けばいいか判断がつかない場合は、迷わず「総合内科」を受診してください。一般的な血液検査と尿検査を行うだけで、内臓由来か関節由来かの大半をスクリーニングできます。

Q2:朝起きたときに手がパンパンになる時、自宅でできる即効性のある対処法はありますか?
A2:内臓疾患の疑いがない一過性のむくみであれば、両手を心臓より高く上げて「グーパー運動」を20〜30回繰り返すことや、ぬるま湯と冷水に交互に手をつける温冷交代浴が末梢血流を劇的に改善します。ただし、関節に熱感や激痛がある場合は炎症が悪化する恐れがあるため、温めたり強く揉んだりせず、安静を保ちながら冷やすにとどめてください。

Q3:指で押しても皮膚の凹みが戻らない時は、すぐに救急外来に行くべきですか?
A3:指で押した跡がくっきりと残る圧痕性浮腫(pitting edema)に加え、「横になると呼吸が苦しい」「急激な体重増加」「胸の圧迫感」がある場合は急性心不全の兆候が疑われるため、夜間であっても救急要請や救急外来の受診を検討してください。呼吸苦がなく全身状態が安定している場合は、翌日の診療時間内に循環器内科または腎臓内科を受診すれば問題ありません。

林 結菜

林 結菜

ライフスタイル編集者

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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