洗車中のエンジンは切るべき?水没故障を防ぐ正しい知識と注意点
洗車中のエンジンは切るべき?水没故障を防ぐ正しい知識と注意点について専門的な視点から解説いたします。最新の情報をご確認ください。
Q1:ドライブスルー洗車機を利用する際、エアコンをかけたまま通過するのは絶対にダメですか?
A1:原則としてエンジンを切り、エアコンも停止させる必要があります。門型洗車機では誤発進による機械衝突の危険があるほか、内気循環にしていても外気導入口周辺に高圧水が吹き付けられることでエアコンフィルターの湿損やカビの原因になるためです。
Q2:洗車中にカーオーディオを聴いていたらバッテリーが上がってしまいました。何が原因ですか?
A2:エンジンを切ってキー位置を「ACC(アクセサリー)」や「ON」にした状態で、オーディオ、ナビ画面、ルームランプ(ドア開放時)を長時間点灯させると急速に電力を消費します。特にバッテリーが経年劣化している場合、30分〜1時間程度の洗車作業でもセルモーターが回らなくなるため、作業中は完全に電源をOFFにしてください。
Q3:洗車後にエンジンのかかりが悪くなったり、アイドリングが不安定になったりした場合はどうすれば良いですか?
A3:プラグコードやイグニッションコイル周辺、あるいはエアクリーナー内に水分が侵入し、失火(ミスファイア)を起こしている可能性が高いです。無理にアクセルを煽ったり走行を続けたりせず、直ちにエンジンを止めてボンネットを開け、十分乾燥させてからディーラーやロードサービスに連絡して点検を受けてください。