腰に手を当てるイラストの描き方!違和感を消す骨格と手首の極意
腰に手を当てるイラストの描き方!違和感を消す骨格と手首の極意の概要と注目ポイントを徹底的にカバーしました。
プロのイラストレーターが描く立ち絵と、どこかぎこちなさが残るイラストを比較した際、明確に差が出るのが「手首の角度(アタリの取り方)」です。
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現場の作画修正で頻繁に指摘されるのが、手首を無理に直角(90度)に曲げてしまうミスです。人間の手首関節は、手の甲側へ曲げる背屈運動において、自然な状態ではおよそ40〜60度程度しか曲がりません。無理やり90度近く曲げた状態を描くと、見ている側に「関節が折れているような痛々しさ」を与えてしまいます。
手首の自然なアタリを取るコツは、「前腕から手首、手のひらへの滑らかなアーチ」を意識することです。手のひらの付け根(手根骨)を腰に当てるときは、指先に向かって力を抜いて自然に曲げる(脱力状態)か、親指と人差し指の間の水かき部分を骨盤に引っ掛けるように配置すると、無理のない美しい腕のラインが成立します。