免許証の点数は見ればわかる?確認手順と1年リセットの落とし穴
免許証の点数は見ればわかる?確認手順と1年リセットの落とし穴の背景について、最新情報を詳しくお届けします。
免許停止(免停)や免許取消となる基準は、過去3年以内の「前歴の回数」によって細かく定められています。日頃から自分がどの段階にいるのかを把握しておくことが、免停の回避につながります。
【行政処分基準点数の一覧】
- 前歴0回:6〜8点で免停30日、9〜11点で免停60日、12〜14点で免停90日、15点以上で免許取消
- 前歴1回:4〜5点で免停60日、6〜7点で免停90日、8〜9点で免停120日、10点以上で免許取消
- 前歴2回:2点で免停90日、3点で免停120日、4点で免停150日、5点以上で免許取消
- 前歴3回以上:2点で免停150日、3点で免停180日、4点以上で免許取消
前歴が2回ある状態では、わずか2点(信号無視やスマホ保持使用など)の違反を1回起こしただけで即座に90日間の免停処分が下されます。
違反点数がゴールド免許に及ぼす影響も無視できません。ゴールド免許(優良運転者)の条件は「誕生日の41日前から遡った過去5年間、無事故・無違反」です。たとえ1点や2点の軽微な違反であっても、累積期間中に一度でも違反を犯せば次回の更新時に「ブルー免許(一般運転者または違反運転者)」へ格下げとなります。これにより更新講習時間が長くなるだけでなく、自動車保険のゴールド免許割引が適用されなくなるなど、金銭面での実質的な損失も発生します。