失敗しない極上レモンゼリーレシピ!プロ直伝の黄金比と簡単ワザ
失敗しない極上レモンゼリーレシピ!プロ直伝の黄金比と簡単ワザの要点を丁寧に掘り下げてご紹介します。
おもてなしやSNSで抜群の存在感を放つのが、果皮をそのまま器として活用するレモン丸ごとゼリー 作り方です。しかし、皮付きで作る際に多くの人が直面するのが「エグみや苦味」の問題です。
レモンの苦味の正体は、外皮(フラベド)の油胞に含まれる精油成分「リモネン」の過剰溶出や、白いワタ(アルベド)に含まれる苦味配糖体「リモニン」および「ナリンギン」です。レモンゼリー 苦味 取る方法として、プロの現場では以下の下処理工程を徹底しています。
【苦味を完全カットする下処理の4ステップ】
1. 塩もみ洗浄:国産・ノンワックスのレモンを使用し、粗塩で表面を優しく揉み洗いして汚れと余分な油分を落とす。
2. 器のくり抜き:レモンを横半分(または上部1/4)にカットし、果肉と白いワタの間にナイフを入れ、スプーンで果肉を丁寧に取り出す。
3. 内側のワタ削ぎ:器として残る皮の内側にある白い繊維質のワタを、スプーンの背で軽く削ぎ落とす(ワタを残しすぎると液に苦味が移行する原因になる)。
4. 果汁の絞り方:果肉を絞る際は、力を込めて力任せにギューギュー絞らず、ざるの上でフォーク等を使って優しく果汁だけを落とす(薄皮をすり潰さない)。
こうして抽出したクリアな果汁にシロップとゼラチン液を合わせ、皮の器に静かに流し込んで冷やし固めれば、蓋を開けた瞬間に歓声が上がる極上のデザートが完成します。