でかすぎんだろの元ネタ、テニプリのあの名シーンだった!真相を徹底解説
でかすぎんだろの元ネタ、テニプリのあの名シーンだった!真相を徹底解説の注目ポイントを分かりやすくまとめてご紹介します。
インターネットカルチャーの歴史において、数々の名言を生み出してきた漫画『テニスの王子様』シリーズ。その中でも屈指の拡散力を誇る「でかすぎんだろ…」というフレーズの震源地は、ジャンプスクエア(集英社)で連載中の『新テニスの王子様』第127話「苛立ち」(単行本第13巻収録)にあります。
問題のシーンが描かれたのは、U-17(アンダーセブンティーン)日本代表合宿における激闘の最中でした。四天宝寺中学校の超野生児・遠山金太郎が、日本代表トップクラスの実力者である高校生・袴田伊蔵らに立ち向かう中で、規格外のプレッシャーと闘争心を開放。その瞬間、コート上に物理的な人間サイズを遥かに凌駕する「超巨大化した金太郎の幻影(オーラ)」が出現したのです。
テニスコートはおろか、スタジアムの観客席すら見下ろすほどの巨大な巨人がラケットを構える見開き描写。その圧倒的なスケール感に対し、見守っていた選手や読者の感情をストレートに代弁した一言こそが「でかすぎんだろ…」でした。比喩表現の域を完全に突破し、視覚的なインパクトとして巨大化を描き切る許斐剛氏のダイナミックな演出は、当時の読者に凄まじい衝撃を与えました。