ケーキを綺麗に10等分するには?専用器具なしで失敗ゼロの裏ワザを徹底解説

ケーキを綺麗に10等分するには?専用器具なしで失敗ゼロの裏ワザを徹底解説について詳しく解説いたします。専門家の見解をチェックしてください。

正確な位置に目印をつけたら、次は実際に包丁を入れる作業に移る。日本を代表するパティシエとして製菓業をリードし続ける辻口博啓氏をはじめとするプロの職人たちは、カット時のブレードのコンディション管理を徹底している。いくら均等に印をつけても、切る段階でクリームが崩れたり断面が粗くなったりしては意味がないからだ。

美しい断面を作る秘訣は、使用するケーキナイフの温度にある。カットする直前にナイフの刃を50度から60度程度のお湯で温め、水分を固く絞った清潔な布巾で拭き取ってから刃を入れる。温まった金属がスポンジ間の油脂分やクリームをわずかに溶かし、抵抗なく滑らかに刃が通る仕組みだ。一回切るごとに刃に付着したクリームをきれいに拭き取り、再度温め直す工程を繰り返すことこそが、美しい仕上がりを決定づける。

斉藤 蓮

斉藤 蓮

デジタルマーケティングコンサルタント

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。

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