わらびのアク抜きは重曹の黄金比で完璧!失敗しない下処理と保存術
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わらびのアク抜きで最も重要なのは、水と重曹のバランスです。適当に目分量で投入すると、アクが抜けきらなかったり柔らかくなりすぎたりする原因になります。基本となる黄金比率は「水1リットルに対して重曹小さじ1/2〜1(約3〜5g)」です。わらびの量が200〜300g程度であれば、水1Lで十分に浸かります。
失敗を防ぐための標準的な下処理ステップは以下の通りです。
1. 下準備:わらびを水洗いし、根元の硬い部分を1〜2cmほど切り落とします。バットや大きめの深型鍋に重曹をまんべんなく振りかけておきます。
2. 熱湯を注ぐ:グラグラと完全に沸騰させた熱湯(約1L)を、わらび全体に回しかけます。このとき、わらびが浮いて空気に触れないよう、キッチンペーパーや平皿を落とし蓋代わりにのせます。
3. 一晩放置:そのまま自然に冷めるまで約8〜10時間(一晩)放置します。湯が冷めていく過程で、じっくりと内部の苦味成分やアクが抜けていきます。
4. 水洗い:黒〜濃い緑色に濁った水を捨て、流水でしっかりと揉み洗いします。その後、きれいな水に30分〜1時間ほどさらして重曹のアルカリ臭を洗い流せば下処理の完了です。