区のある市は全国にいくつ?政令市20選と東京23区の違いを徹底解説

区のある市は全国にいくつ?政令市20選と東京23区の違いを徹底解説の真相について、最新情報を取りまとめてご紹介します。

Q1:全国で「区のある市」はいくつありますか?
A1:2026年現在、地方自治法に基づく「区(行政区)」を持つ市は、全国に20存在する政令指定都市のみです。東京23区は市の中に区があるのではなく、それぞれが独立した「特別区(基礎自治体)」であるため、制度上「区のある市」には含まれません。

Q2:なぜ東京23区には「市」がないのに区が存在するのですか?
A2:歴史的に東京市という1つの巨大な市が存在していましたが、1943年の東京都制施行によって「東京府」と「東京市」が合体し「東京都」となりました。戦後の地方自治法改正により、旧東京市のエリアにあった各区が独立した法人格を持つ「特別区」へと改編されたため、「〇〇市〇〇区」ではなく「東京都〇〇区」という独自の形態になっています。

Q3:政令指定都市になると住所の書き方はどう変わりますか?
A3:政令指定都市に移行すると、県名の後の市名と町名の間に「区名」が必ず挿入されます(例:〇〇県〇〇市〇〇区〇〇町)。また、郵便番号や運転免許証、登記簿謄本、各種契約書の登録住所もすべて区名を含む表記に変更されます。

Q4:人口が減って要件を下回った場合、政令指定都市や区は取り消されますか?
A4:現行の地方自治法上、人口が減少して指定基準を下回ったとしても、政令指定都市の指定が自動的に取り消されたり降格したりする規定はありません。実際に北九州市などは人口減少が進んでいますが政令市としての地位を維持しています。ただし、財政健全化のために市独自の判断で区の数を減らす「区の統合再編」が行われるケースがあります。

山本 拓海

山本 拓海

ヘルス&ウェルネスアドバイザー

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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