ズートピアイラストを簡単に描く裏ワザ!ジュディ&ニック失敗ゼロ手順
ズートピアイラストを簡単に描く裏ワザ!ジュディ&ニック失敗ゼロ手順の詳細解説をご紹介します。最新トレンドが満載です。
「イラストの教本を読んでも、毛並みや骨格の話ばかりで挫折した」という経験を持つ人は少なくありません。しかし、ディズニーのキャラクターアニメーションにおいて、バイロン・ハワード監督らが制作現場で一貫して重視していたのは、複雑なリアリズムではなく「シンプルな基本図形のシルエット」です。絵が苦手な人ほど、いきなり目や耳のディテールから描き進めて比率を崩してしまいます。失敗を防ぐ最大の秘密は、次の3ステップにあります。
第1のステップは、紙の中心に「完璧を目指さない正円」を描き、中心に縦横の十字ガイド(アタリ)を入れることです。この円がキャラクターの頭蓋骨のベースになります。多くの人が輪郭線の外側から描こうとしますが、アタリとなる円を薄く下書きするだけで、顔の歪みは8割以上防げます。
第2のステップが、本作の命とも言える「逆三角形アライメント(配置法)」です。ジュディやニックの顔立ちを可愛く見せる核心は、両目の中心と鼻先を結んだときにできる「逆三角形の角度」に隠されています。ジュディの場合はこの逆三角形を横に広く浅い形状に設定し、ニックの場合はやや縦長で鋭角に設定します。この位置関係がブレない限り、パーツの形が多少いびつであっても、人間の脳は一瞬で「あ、ズートピアのキャラだ!」と認識します。
第3のステップは、「外枠のパーツを記号として外付けする」作業です。ウサギの耳やキツネの尖ったマズル(口元)は、ベースの円に対して後からシールを貼るような感覚で付け足します。耳から描き始めるのではなく、土台の球体に耳を差し込む感覚を持つこと。これこそが、線の迷いをなくし、手書きでも迷い線のないクリアなイラストを完成させる極意です。