緯線と経線の覚え方!縦横の混乱を一瞬で解く裏ワザと時差計算の極意
今注目を集めている 緯線と経線の覚え方!縦横の混乱を一瞬で解く裏ワザと時差計算の極意について、多角的な視点をご紹介しています。
経線(経度)の理解が真価を発揮するのが「時差計算」です。算数や数学が苦手な人でも、決まったステップ通りに進めれば確実に満点が取れる計算テクニックを解説します。
時差計算を100%解ける黄金の3ステップ
時差計算のすべての根底にある原則は、「地球は1周360度を24時間かけて自転する = 経度15度につき1時間の時差が生じる(360 ÷ 24 = 15)」という事実です。
【時差計算の3大ステップ】- ステップ1(経度差を出す):
- 同じグループ同士(「東経と東経」または「西経と西経」) ➡ 大きい数 − 小さい数(引き算)
- 異なるグループ(「東経と西経」) ➡ 2つの経度を足す(足し算)
- ステップ2(時間に変換する):
- 経度差 ÷ 15 = 時差(時間)
- ステップ3(進めるか戻すか判定):
- 求めたい都市が日本より東にあれば時間を足す(進める)
- 求めたい都市が日本より西にあれば時間を引く(戻す)
- ※日本(東経135度・兵庫県明石市)は世界の中でも極めて東側に位置するため、多くの主要都市(ロンドン、カイロ、リオデジャネイロなど)の時刻を求める際は「日本の時刻から引き算」します。
頻出!社会科地理一問一答(テスト直前チェック)
問1:緯線のうち、最も長さが長い線の名称と緯度を答えよ。
答1:赤道(緯度0度)
問2:本初子午線が通過するイギリスの都市名と、その施設名を答えよ。
答2:ロンドン(旧グリニッジ天文台)
問3:日本の標準時子午線は東経何度か。また、通過する代表的な都市名を答えよ。
答3:東経135度(兵庫県明石市)
問4:日本(東経135度)が5月1日午後3時のとき、イギリス・ロンドン(経度0度)は何月何日の何時か。
答4:5月1日の午前6時(経度差135度 ÷ 15 = 9時間の時差。日本より西にあるため9時間戻す)
問5:緯度経度覚え方語呂合わせで、赤道と日本の位置関係を正しく表す組み合わせは「北緯・南緯」「東経・西経」のどれか。
答5:日本はすべて「北緯」かつ「東経」に位置する