Sns騒然のムキムキ猫は病気か?筋肉肥大の真相と遺伝の謎を徹底追跡
Sns騒然のムキムキ猫は病気か?筋肉肥大の真相と遺伝の謎を徹底追跡についての疑問解決ガイドをお届けします。
もし飼っている愛猫が、成長期を過ぎたシニア期などに「急に顔つきが厳つくなった」「肩幅が広がり足先が太くなった」と感じた場合、それは筋肉がついたのではなく猫のムキムキ化の背景にある病気を疑う必要があります。
特に注意すべきなのが「先端巨大症(アクロメガリー)」です。これは脳の下垂体にできた腫瘍が原因で成長ホルモンが過剰に分泌される内分泌疾患です。中高齢の猫、特にオス猫に多く見られ、骨や結合組織が肥大化することで、首回りや頭部、手足がゴツゴツと筋肉質のように変化していきます。コントロールの難しい糖尿病を併発することが極めて多いのも特徴です。
単なる体型の変化と見過ごさず、「多飲多尿がある」「体重が増えているのに背骨がゴツゴツしてきた」「歩き方に違和感がある」といった兆候が見られた場合は、速やかにかかりつけの動物病院で血液検査や画像診断を受けることが推奨されます。