将棋の駒の読み方完全版!読めない裏面のくずし字の正体と全8種を徹底解説
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将棋で使用する駒は、自分と相手でそれぞれ20枚ずつ、合計40枚を使用します。種類としては基本の8種類(玉将/王将、飛車、角行、金将、銀将、桂馬、香車、歩兵)が存在し、そのうち6種類は敵陣に入ることで裏返り、より強力な「成駒(なりごま)」へと進化します。
初心者向け将棋ルールを学ぶうえで、まず押さえておきたいのが「表の文字」と「裏面のくずし字」の正しい読み分けです。以下のデータ比較表で、全8種類の詳細な読み方と特徴を一覧で整理しました。
駒の表表記(正式名称)表面の読み方裏面の表記(くずし字)裏面の読み方(成駒)成駒の正体・動きの変化王将 / 玉将おうしょう / ぎょくしょうなし(裏面は無地)なし(成らない)全周囲8方向に1マス動く。取られたら敗北。飛車ひしゃ竜王(龍王)りゅうおう(りゅう)縦横の直線移動に加え、斜め4方向に1マス動ける。角行かくぎょう(かく)竜馬(龍馬)りゅうま / りゅうめ(うま)斜めの直線移動に加え、縦横4方向に1マス動ける。金将きんしょう(きん)なし(裏面は無地)なし(成らない)縦横と前斜めの計6方向に1マス動く。銀将ぎんしょう(ぎん)成銀(金のくずし字)なりぎん「金」の草書体。成ると「金将」と全く同じ動きになる。桂馬けいま(けい)成桂(金のくずし字)なりけい「金」の変形草書体。成ると「金将」と同じ動きになる。香車きょうしゃ(きょう)成香(金のくずし字)なりきょう「金」のさらに崩した草書体。成ると「金将」と同じ動きになる。歩兵ふひょう(ふ)と金(「と」に似た筆文字)ときん(と)「今」または「金」の草書体。成ると「金将」と同じ動きになる。
日本将棋連盟の解説資料や伝統的な書体(錦旗書や水無瀬書など)を紐解くと、将棋の駒の数と種類は緻密に計算されており、成駒の読み方を覚えるだけで盤面の把握スピードは飛躍的に向上します。