お風呂徹底掃除プロの結論!黒カビ・水垢が落ちない理由と劇的落とし方
お風呂徹底掃除プロの結論!黒カビ・水垢が落ちない理由と劇的落とし方の総合ガイドを解説します。最新トレンドが満載です。
汚れの構造を理解したところで、実際の作業フローに移ります。プロの清掃業者が現場で徹底しているお風呂徹底掃除の手順は、「上から下へ」「乾いた状態から」「汚れをふやかして一気に流す」の3原則です。効率を極限まで高める具体的なステップを解説します。
最初のステップは、バスタブを活用した浸け置きです。ここで圧倒的な威力を発揮するのが、オキシクリーンお風呂丸ごと漬け置きの手法です。残り湯、または約45〜50℃のやや熱めのお湯をバスタブの半分ほどまで張り、規定量の酸素系漂白剤をしっかり溶かします。そこに洗面器、風呂イス、フタ、子どものおもちゃ、シャワーヘッドなどをすべて投入し、2〜3時間放置します。酸素の泡がプラスチック表面にこびりついた皮脂や湯垢を強力に浮き上がらせるため、浸け置き後はスポンジで軽く撫でるだけでツルツルの手触りが蘇ります。
浸け置きの時間を活用して並行して進めるべきが、追い焚き配管のリセットです。見落としがちな風呂釜配管洗浄詳細まとめとして、1つ穴タイプの場合は市販の配管洗浄剤(過炭酸ナトリウム主成分)を浴槽水に投入し、循環口の上約5cmまで水を張った状態で追い焚き運転を約10〜15分行います。配管内部に溜まったヘドロ状の湯垢やレジオネラ属菌の温床を一掃した後、一度排水して再度きれいな水で追い焚き・すすぎを行うことで、配管から嫌な臭いが戻ってくる現象を元から絶ちます。
小物の浸け置きと配管洗浄が終わったら、浴槽のお湯を流して天井と壁の清掃に進みます。天井は直接スプレーすると薬剤が目に入る危険があるため、フロアワイパーにシートを取り付け、消毒用エタノールや薄めた洗剤を吹き付けて拭き上げます。天井に潜む見えないカビ胞子を拭き取ることが、浴室全体のカビ再発を防ぐ最大の鍵となります。