テルモ血圧計のエラー7原因と直し方|故障を疑う前のリセット手順

テルモ血圧計のエラー7原因と直し方|故障を疑う前のリセット手順の全貌を分かりやすくまとめてご紹介します。

テルモ電子血圧計でエラー7が出た場合、焦って何度も測定ボタンを連打するのは逆効果です。加圧ポンプに負荷がかかるだけでなく、腕の血管がうっ血して正確な値が出にくくなります。以下のステップを上から順番に実施してください。

ステップ1:エアプラグを一度抜き、奥まで確実に挿し直す

本体側面にあるエアソケットに、カフから伸びるエアプラグが奥まで完全に差し込まれているかを確認します。一見挿さっているように見えても、1〜2mm浮いているだけで空気が抜け、エラー7の原因になります。

ステップ2:正しいカフの巻き方を実践する

素肌、または薄手の肌着の上にカフを巻きます。厚手のセーターや袖をまくり上げて二の腕を強く圧迫している状態は避けてください。カフの下端が肘の内側のくぼみから1〜2cm上になるように配置し、カフと腕の間に指が1本スムーズに入る程度の強さで隙間なく均等に巻き付けます。

ステップ3:電池交換と基板のリセットを実施する

アルカリ乾電池の残量が低下していると、液晶画面は点灯していても、加圧ポンプを力強く駆動させる電圧が足りず、加圧途中でエラー7で落ちることがあります。4本すべての乾電池を新品の単3形(または単4形)アルカリ乾電池に同時交換してください。電池を抜いた状態で約3分間放置することで、内部マイコンが完全に放電・リセットされ、一時的なシステムエラーがクリアされます。

ステップ4:体動マークの消し方と測定姿勢の確認

測定中に腕を動かしたり、話をしたり、深呼吸で肩を上下させたりすると、画面に「体動マーク(人の形をしたアイコン)」が点滅・点灯し、測定不能になります。背もたれのある椅子に深く腰掛け、足を組まずに床へつけ、カフの高さが心臓と同じ高さになるようテーブルのクッション等で調整します。測定中は声を出さず、静かに深呼吸をしてリラックスしてください。

中島 亮太

中島 亮太

写真家・フォトエディター

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。

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