プロ直伝!パラコードのかっこいい編み方10選と配色テク完全版
プロ直伝!パラコードのかっこいい編み方10選と配色テク完全版の基本情報から最新動向までを一挙に解説しました。
ネット通販や100円ショップで手軽に入手できるパラコードの中には、重大な落とし穴が存在します。最も警戒すべきは「ポリエステル製コード」をナイロン製と同等として扱う誤解です。
安価なポリエステル製コードは、紫外線劣化に強い反面、柔軟性に乏しく編み目が滑りやすいため、均一なテンションを維持するのが困難です。さらに融点が高いため焼き止めの際にきれいに溶けず、ボロボロと崩れてしまうトラブルが多発します。本物のタクティカルギアを構築するなら、しなやかで結び目が解けにくく、焼き止め時の密着性に優れたナイロン製Type III 550コードの選択が不可欠です。
また、「芯(インナーコード)を抜いて平らに編む」という手法が一部で紹介されていますが、これは用途を厳密に選ぶ必要があります。腕時計のベルトループなど極度の薄さを求める箇所には有効ですが、ナイフランヤードやブレスレットで芯を抜くと、コード本来の立体感やクッション性、耐荷重強度が著しく損なわれ、貧弱な見た目になってしまいます。