引っ越しで冷蔵庫の水抜きを忘れると悲惨?故障と追加費用の防ぎ方

引っ越しで冷蔵庫の水抜きを忘れると悲惨?故障と追加費用の防ぎ方の真相や最新動向に迫る! 専門的な視点でご紹介しています。

霜が完全に溶け切ったら、いよいよ本体内部の水分を外へ逃がす作業に入る。現在の国内主要メーカーの設計はおおむね共通しているが、細かな構造に違いがあるため注意したい。

パナソニック株式会社のモデルは、背面下部にあるドレンプラグ(排水口)のキャップを外して水を抜くか、下部に格納された蒸発皿を取り出して排水する設計が主流だ。三菱電機株式会社の製品は、前面下部の脚カバーを外すと排水パイプや調整ノズルが現れるタイプが多く、女性ひとりでも比較的作業しやすい。

日立グローバルライフソリューションズの大型機種では、背面下部に蒸発皿が組み込まれており、本体を少し斜めに傾けて底面トレイから水を抜く仕様が見られる。シャープ株式会社の製品も同様に背面カバー内側に受け皿が配置されているケースが多いため、プラスドライバーでカバーを外し、内部に溜まった水を確実に拭き取る必要がある。取扱説明書が手元にない場合でも、メーカー各社の公式サイトから型番検索で水抜き図解を即座に確認できる。

佐藤 大輔

佐藤 大輔

シニアコンテンツプロデューサー

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。

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