みずほ銀行のコンビニAtm手数料を無料にする条件と落とし穴【2026】

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みずほ銀行の口座からコンビニで現金を引き出す際、手数料を完全に無料化するための要となるのが会員制サービス「みずほマイレージクラブ」です。このサービスに入会した上で所定の条件を達成すると、「うれしい特典」としてコンビニATMの利用手数料が一定回数免除されます。

手数料無料の恩恵を受けるための前提条件は、インターネットバンキングである「みずほダイレクト」の利用登録を行っていることです。具体的には、前月または前々月の判定期間中に「みずほダイレクト」へ1回以上ログインしているか、あるいは通帳を発行しないデジタル通帳「みずほダイレクト通帳」に切り替えている必要があります。このデジタル接点を持たない口座は、いかに預金残高があろうとも優遇のスタートラインに立てない設計になっています。

その上で、以下の条件のいずれかを満たすことで、提携コンビニATMの引き出し手数料が月1回から最大3回まで無料となります。

  • 月1回無料の基準:みずほ銀行口座での「給与の受取実績」(1回あたり5万円以上)、または「投信・外貨預金などの預金以外の預かり資産残高」が1円以上ある場合。
  • 月2回無料の基準:資産運用商品の残高が100万円以上、あるいは借入金残高(住宅ローン等)の保有など、取引の深度が深まった場合。
  • 月3回無料の基準:預金残高や投資性資産の合計額が500万円以上の大口取引層、またはプライベートバンキング部門の指定条件をクリアした場合。

大半の給与所得者にとって最もハードルが低いのは、「みずほダイレクト通帳への切り替え」と「給与振込口座への指定」の組み合わせです。この2点を押さえておくだけで、毎月1回は提携コンビニで手数料を支払うことなく現金を用立てることができます。

木村 陽翔

木村 陽翔

テックライター兼ウェブディレクター

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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