腕を太くする筋トレの真実!上腕三頭筋で最速40Cmへ導く極意
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可変式ダンベルが1セットあれば、筋肥大に必要なあらゆる刺激角度(ストレッチ・ミッドレンジ・コントラクト)を網羅できます。ダンベルを用いた腕トレにおいて最大の成果を叩き出すための王道種目を厳選しました。
フレンチプレス(ダンベル上腕三頭筋種目)
上腕三頭筋の中でも最大の体積を誇る「長頭」を太くするために、フレンチプレスのダンベル種目は外せません。長頭は肩関節をまたぐ二関節筋であるため、腕を頭上へ高く上げた状態(オーバーヘッドポジション)でなければ完全なストレッチを得ることができません。
両手で1つのダンベルのプレート部分を支え、頭の後ろへ構えます。脇が開きすぎないよう肘の位置を前後に固定したまま、前腕だけを後方へ深く倒していきます。このとき、上腕三頭筋が引き裂かれるような強烈な伸張感を感じる位置までダンベルを落とし、肘を伸ばして頭上へ押し上げます。8〜12回をギリギリ完遂できる重量設定で3〜4セット行うことで、三頭筋の深部に眠る筋繊維を呼び覚まします。
アームカールの正しいフォームと重量設定
上腕二頭筋を鍛える代表格であるアームカールですが、多くの人が重量の選択を誤り、腰や肩の代償動作によって効果を半減させています。アームカールの正しいフォームと重量における黄金律は、「10回目で前腕が上がらなくなる重量を、反動ゼロで扱える重さ」です。
ダンベルを握る際は手首を反らせず、前腕と一直線に保ちます。肘の位置を脇腹のラインから動かさないようピン止めし、持ち上げる過程で前腕を外側へ回旋(回外:手のひらを天井よりさらに外側に向ける動き)させることで、二頭筋の短頭が強く収縮し力こぶのピークが高くなります。さらに効果を高めるには、インクラインベンチに深く腰掛けて行うインクラインダンベルカールを取り入れ、ボトムポジションで二頭筋に強烈なストレッチ負荷を与えるプロトコルが推奨されます。