画用紙クリスマスツリーの作り方|プロが教える立体・壁面の完全版
画用紙クリスマスツリーの作り方|プロが教える立体・壁面の完全版にまつわる最新トピックを分かりやすく発信ます。
工作を成功させる上で最も見落とされがちなのが、「画用紙の厚み(坪量)」の選定です。100円ショップで販売されている安価な色画用紙の多くは坪量約70〜90g/m²と薄く、のりの水分を吸うと激しく波打ち(ブロッキング現象)、乾燥後に反り返ってしまうトラブルが頻発します。
立体ツリーや大型の壁面ベースには、文房具専門店やネット通販で入手できる坪量120〜150g/m²(四六判で約100kg〜125kg相当)の中厚口〜特厚口画用紙を選定することが、完成度の耐久性を担保する決定的な分岐点となります。
また、接着剤の使い分けも完成度を左右します。水分量の多いでんぷんのりや液状のりは紙をふやかしてしまうため、平面の貼り合わせには「テープのり」または「シワにならないスティックのり」、立体構造の接合部には「木工用ボンド」や「強力両面テープ」を適材適所で使い分けることが現場の鉄則です。