ゴルフグローブの正しいサイズの測り方!手囲い基準ときつめを選ぶ理由

ゴルフグローブの正しいサイズの測り方!手囲い基準ときつめを選ぶ理由にまつわる興味深い視点を詳しく紐解きます。

サイズ選びにおいてサイズ表記の数値以上に注意しなければならないのが、グローブの素材です。天然皮革と人工皮革サイズ選びの違い理由を理解していないと、同じメーカーの同じ23cmを購入しても着用感が完全に崩れてしまいます。

エチオピアシープなどの最高級羊革を採用した天然皮革グローブは、極めて薄くしっとりと吸い付くようなフィーリングを持つ反面、使用に伴って横方向へ確実に伸びていきます。革の繊維構造が手のひらの形状や骨の凹凸を記憶するように馴染む性質があるため、新品の状態では「着ける時に少し指を押し込む必要があるくらいきついサイズ」を選ぶのが正解です。最初からジャストサイズを買ってしまうと、2〜3ラウンド後には手のひらにシワが寄り、グリップが緩んでしまいます。

対照的に、ポリエステルやポリウレタンなどをベースにした人工皮革・合成皮革グローブは、引張強度が高く形状復元力に優れています。最新のマイクロファイバー素材は汗や雨に強く耐久性も抜群ですが、天然皮革のように「使っているうちに手の形に伸びて広がる」という現象はほとんど起きません。人工皮革を選ぶ際は、最初から過度な締め付け感のない「ジャストフィット(実寸通りのサイズ)」を選ぶ必要があります。ここで無理に小さすぎるサイズを選ぶと、スイング中に手の甲が締め付けられ、血流悪化や疲労の原因となります。

渡辺 美咲

渡辺 美咲

ガジェット&アプライアンスライター

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest